noguchi marriage
これから一緒に、新しい生活をはじめるふたり。その門出を祝福するリングは、これから長い道のりの、晴れの日だけでなく、雨の日も、嵐のときも、ふたりに寄り添えるものがいい。
新郎新婦と呼ばれた日のピカピカの輝きは、いつか色褪せてしまう。それよりも、時間とともに増えていく思い出を慈しめるように。
毎日身につけるリングだからこそ、傷や風合いの変化も優しく受け止め、深みに変えていく。どこか凸凹でランダムなジュエリーの表情は、飾らないその人らしさにも呼応します。
完璧ではないから愛おしく、寄り添える。今日も、数十年後のふたりにも似合うかたちを一緒に探ります。